山中温泉花紫 ダイニング改修
山中温泉の老舗旅館花紫内にあるダイニングの改修である。
コロナ過における感染対策の一環として大広間から個室対応できるダイニングへ変更し、個別での食事を希望する宿泊客へのニーズに対応させた。6人席と8人席の二室を間仕切建具の開閉により最大14人までのグループ利用ができる。
壁は白い珪藻土壁を基調に拭き漆を施した化粧柱を間仕切壁として設置、床は墨入りモルタルの黒調の豆砂利洗い出しや黒調のタイル・鏡面御影石を採用し、窓から見える風景や御料理が引き立つシンプルでモダンな非日常空間となるように心掛けた。
また、間接照明を含めた全灯に調光・調色可能なLED照明を採用し、朝食(昼白色で明るく)と夕食(温白色で暗く)で全く異なる印象の空間となるように設計した。
コロナ過における感染対策の一環として大広間から個室対応できるダイニングへ変更し、個別での食事を希望する宿泊客へのニーズに対応させた。6人席と8人席の二室を間仕切建具の開閉により最大14人までのグループ利用ができる。
壁は白い珪藻土壁を基調に拭き漆を施した化粧柱を間仕切壁として設置、床は墨入りモルタルの黒調の豆砂利洗い出しや黒調のタイル・鏡面御影石を採用し、窓から見える風景や御料理が引き立つシンプルでモダンな非日常空間となるように心掛けた。
また、間接照明を含めた全灯に調光・調色可能なLED照明を採用し、朝食(昼白色で明るく)と夕食(温白色で暗く)で全く異なる印象の空間となるように設計した。
コロナ過における感染対策の一環として大広間から個室対応できるダイニングへ変更し、個別での食事を希望する宿泊客へのニーズに対応させた。6人席と8人席の二室を間仕切建具の開閉により最大14人までのグループ利用ができる。
壁は白い珪藻土壁を基調に拭き漆を施した化粧柱を間仕切壁として設置、床は墨入りモルタルの黒調の豆砂利洗い出しや黒調のタイル・鏡面御影石を採用し、窓から見える風景や御料理が引き立つシンプルでモダンな非日常空間となるように心掛けた。
また、間接照明を含めた全灯に調光・調色可能なLED照明を採用し、朝食(昼白色で明るく)と夕食(温白色で暗く)で全く異なる印象の空間となるように設計した。