Ｍ邸
町の中心を流れる河川沿いに建つ２世代住宅。
設計当初に施主から頂いた要望は「壁厚を厚くした鉄筋コンクリート造の住宅とする」ことでした。
建設会社を営む施主はコンクリートに対して造詣も深く、私達は外壁の壁厚を30cm、スランプ15cmの壁式構造の住宅を提案しています。
外観は地域の景観にも配慮し、四角い箱型に大きな瓦屋根を乗せた形態を取り、アクセントとして、開口部の上下に割り肌のタイルを施しました。
内部は自然素材を使うことをコンセプトに、１階は能登ヒバやカリンを床材に使用し、壁や天井にも能登ヒバや珪藻土など木の香りが豊かで、柔らかい色調の内部空間を作っています。
また玄関廻りでは、一部コンクリートの壁面を小タタキ仕上とし、マツとケヤキの銘木を掛けて、その素材感の対比で遊び心を加えています。
設計当初に施主から頂いた要望は「壁厚を厚くした鉄筋コンクリート造の住宅とする」ことでした。
建設会社を営む施主はコンクリートに対して造詣も深く、私達は外壁の壁厚を30cm、スランプ15cmの壁式構造の住宅を提案しています。
外観は地域の景観にも配慮し、四角い箱型に大きな瓦屋根を乗せた形態を取り、アクセントとして、開口部の上下に割り肌のタイルを施しました。
内部は自然素材を使うことをコンセプトに、１階は能登ヒバやカリンを床材に使用し、壁や天井にも能登ヒバや珪藻土など木の香りが豊かで、柔らかい色調の内部空間を作っています。
また玄関廻りでは、一部コンクリートの壁面を小タタキ仕上とし、マツとケヤキの銘木を掛けて、その素材感の対比で遊び心を加えています。
設計当初に施主から頂いた要望は「壁厚を厚くした鉄筋コンクリート造の住宅とする」ことでした。
建設会社を営む施主はコンクリートに対して造詣も深く、私達は外壁の壁厚を30cm、スランプ15cmの壁式構造の住宅を提案しています。
外観は地域の景観にも配慮し、四角い箱型に大きな瓦屋根を乗せた形態を取り、アクセントとして、開口部の上下に割り肌のタイルを施しました。
内部は自然素材を使うことをコンセプトに、１階は能登ヒバやカリンを床材に使用し、壁や天井にも能登ヒバや珪藻土など木の香りが豊かで、柔らかい色調の内部空間を作っています。
また玄関廻りでは、一部コンクリートの壁面を小タタキ仕上とし、マツとケヤキの銘木を掛けて、その素材感の対比で遊び心を加えています。